人間関係が上手くいかない人が気をつけること

人間関係・パートナーシップ

心から幸せになるための美人思考をつくる幸運マインドコーチ篠田めぐみ です

いつもお読みいただき

ありがとうございます♪

 人の悩みのほとんどは人間関係の悩みだと言われますが

それほど、人間関係に悩む人は多いのだと思います

プライベートで付き合う仲であれば相性が悪いなら無理して関わる必要はないですが

職場などでどうしても関わらないといけない場合もあります

私もよく、人間関係が上手くいかないと相談を受けることがありますが、

人間関係が上手くいかないという人の共通している部分は、

【言葉に問題がある】

ことが多いです

その中でも多いのが


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①感情的な言葉を使ってしまう

②無意識に人を傷つける言葉を使ってしまう

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言葉に問題があるというのは、言い換えれば「言葉遣い」の問題とも言えるのですが、

感情的になりがちな人は相手に何かを伝えるとき、

ただ事実だけを伝えれば良いときも自分の感情が入ってしまい

本当に伝えたいことが上手く伝わらないのです

例えば一緒に仕事をしている人が間違ったやり方をしていることに気がついたとき、

「そのやり方は違うよ」と、正しい仕事のやり方を教えてあげれば良いだけなのに

感情的になりがちな人は、「なんでそんなやり方をするの?!」と自分の感情が入ってしまい

言い方がキツくなったり、心の中にモヤモヤとした不満を抱えてしまうのです

あるいは、自分が注意することで相手にどう思われるかが気になって言えなくなってしまい、

見て見ぬ振りをするなんてこともあるかもしれません

伝えたいことがあるときは、自分の感情は抜きにして

ただ事実や真実をそのまま伝えるということを心がけるだけで

相手への伝わり方はだいぶ変わってきます

そして、無意識に人を傷つける言葉を使ってしまう人もいます

言葉は、使い方によっては思いやりにもなれば凶器にもなります

何気なく言った一言が相手を深く傷つけることがあることを忘れてはいけません

プラス言葉と言われる

「ありがとう」「嬉しい」「素敵」「楽しい」

というような感謝の言葉や褒め言葉、聞いていて心地の良い言葉は積極的に使うことですが、

そうではない言葉を使うときは発言する前に

「これを聞いた相手はどう感じるだろう?」と想像力を働かせることです

人の本心は他人には見えませんからこちらの思いが正しいかはわかりません

ただ、「もしかしたら〇〇かもしれない」という想像力を養うことは

人間関係を円滑にするには大切なことです

【想像力=思いやり】だということを忘れないようにしましょう

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